お灸のやり方について解説
お灸は身体を温めたり、不調を改善させられるなど嬉しい効果があります。
では、お灸はどのようにやるのでしょうか?
そこで今回は、お灸のやり方について解説します。
▼お灸のやり方
①ツボを探す
どんな症状を改善させたいか、ツボ図を参考にしながらツボを探してください。
ツボは指先で撫でてみて少し凹んでいる箇所です。
凹んでいる箇所は、血行不良気味なので温めるポイントとなります。
ツボを見つけたら忘れないよう、サインペンなどで目印を付けておきましょう。
②お灸を用意する
ツボにお灸を貼るために準備をします。
シールタイプが使いやすいですね。すぐに貼れるようにしておきましょう。
③火を付ける
チャッカマンの様な自身で使いやすいものを用意して、もぐさに火を付けましょう。
その際、近くに灰皿や念の為、水を入れた小鉢など置いておくと安心です。
④お灸を貼る
サインペンで目印を付けたツボにお灸を貼ります。
だんだんと温かくなり、火が消えてるように見えても、温熱効果は続きます。
途中で熱さや刺激を感じたら、外しましょう。
⑤取り外す
取り外すとき、周りがまだ熱い場合があります。注意してください。
お灸は一旦灰皿などの容器に置き、水をかけてからゴミ箱に捨ててください。
▼まとめ
お灸は、自身でも気軽におこなえます。温度も低温のタイプから、高めのタイプまで色々あります。ソフトのタイプで効果はあるのでおすすめです。
自身でおこなう際は、火傷などしないよう注意してください。
また、志木にある「ミキはり灸院」では、お灸施術をおこなっています。
お灸にご興味ある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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