発熱はそんなに怖いことなの? 志木・鍼灸プライベート治療室

query_builder 2021/08/24
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発熱

最近はいたるところで検温され、暑い中を急いで移動した時など、店に入る際に、体温が上がっていてびっくりする事もあります。

自身は平熱が低めなので、ちょっと嬉しくなるのですが、一旦入店を止められてしまいます💦

(もちろん一時的なものなので、すぐに落ち着きますが…)

 

昨年から突如始まった、この”騒動”のおかげで、発熱が悪者の様になっていますが、そもそもなぜ発熱するのか、冷静に考えてみるべきだと思います。

 

・ウィルスや細菌などが、体内に入り攻撃します。

但し入ったからといって、すぐに感染するわけではありません。

免疫が正常に働いていれば、鼻や口の粘膜などの免疫機構により、特に症状も出ないまま、気づかずに過ぎていく。

これがほとんどではないでしょうか。

 

残念ながら、病原体が細胞内まで感染した場合は、白血球やマクロファージなどの免疫細胞がウィルスや細菌などの異物をどんどん取り込み食べていきます。

 

ウィルスとの戦いが始まると、サイトカインという物質がつくられ、このサイトカインが、プロスタグランジンという物質を産生して、体温調節中枢を刺激して、体温を上昇させます。

 

敵と戦うために体温をあげるのですが、その際、熱を逃がさない様に、汗腺をとじて血管を収縮させ、筋肉を震えさせて熱を上げていきます。

熱が上がる時は、ガタガタ震えますよね。

 

こうして、発熱により白血球の働きを促進して、病原菌の増殖を抑えていきます。

戦う為に上げている熱を、簡単に解熱剤を飲んで下げてしまうのは、免疫力を下げてしまうため、本末転倒だと思います。

 

お灸の治療は、風邪やインフルなどの発熱も効果的に治療できます。

背中の督脈と呼ばれる経絡にそって、お灸をします。

もちろん温かい(40度前後)温度で、但し通常より回数を増やして、体内に熱をどんどん入れていくようなイメージです。

 

もちろん世代にもよりますが、ほとんどの場合、治療の途中でものすごい量の汗が出てきます。

そうなれば、あとはスッキリ。

水分をとって、ゆっくり休めばかなり楽になります。

 

簡単に薬で熱を下げる事や、加工食品、添加物いっぱいの食品、お菓子、悪い油を使ったジャンクフードをできるだけ避ける事の方が、ずっと大切だと思います。

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